後援会について
理事長挨拶
京都府立大学後援会
理事長 田中 賢司
皆様こんにちは。今年度後援会の理事長を拝命いたしました。一年間、よろしくお願いします。
会員の皆様におかれましては、良き支援者として、在学生の方々の勉学、生活等に心を砕いておいでのことと存じます。
パンデミックも薄らいで京都にも人が戻って来ましたが、華やかさとは別に、能登半島地震をはじめとした気がかりな社会状況です。後援会といたしましては、現在耐震化に対する具体的対応をお願いしているところです。
一方で、伝統ある京都府立大学は今年度から学部が改編され、新たな時代を迎えています。後援会におきましても、今年度の総会決議に基づき、在学生の勉学やサークル活動、就職に対する様々な支援を企画しております。改編が済むにはなお数年を要するとのことですが、次第に新しい勢いが生まれることでしょう。
秋には学生達による流木〔なからぎ〕祭に合わせ、後援会会員交流事業を催し、大学関係者の皆様と学生の生活について話し合う場が設けられます。皆様には是非ご参加下さいますよう、お願いします。
在学生の安全と安心のために、後援会として精進して参りますので、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。