後援会からのお知らせ
令和4年度秋の会員交流事業を開催しました
(2022年11月9日)
11月5日(土)、秋の会員交流事業を開催し、51名の会員が参加されました。第1部では、洛北の名刹大徳寺の塔頭寺院、黄梅院・瑞峯院で美しい庭や貴重な所蔵品を鑑賞し、京都の秋を感じる静かなひとときを過ごして頂きました。第2部では、ザ・プリンス京都宝ヶ池に移動し、「新生・京都府立大学に向けて発進―これからの大学の動きについて」をテーマにランチセミナーを行いました。塚本学長による学部学科再編(令和6年4月実施予定)計画の説明に続いて6名の管理職教員が登壇し、現在進められている教育環境の整備や各学部の取り組みをご紹介しました。会員の皆さまには、感染対策に配慮した会場でランチを楽しみながらご傾聴頂きました。
セミナー終了後は流木祭開催中の下鴨キャンパスにバスで移動し、柔らかな秋の日射しに包まれたキャンパスで、模擬店やイベントに参加したり、講演会を聴講するなど、各自思い思いに秋の一日を楽しまれていました。
本年度は、3年ぶりに従来に近い形で会員交流事業を無事に開催することができました。ご参加頂いた皆さまからも「美しい京都にふれることができた」「大学の様子を知ることができ、参加してよかった」「マンモス校にないアットホームな行事。今後も続いてほしい」などのお声を寄せて頂きました。感染対策にご協力下さいました参加者の皆さまに感謝を申し上げます。